【雑談】外典「剣の唄と失楽の翼」関連|メリナのキャラクタークエスト ネタバレまとめ

2020年4月24日

こんにちは、アンディです。

前回の記事で、外典「剣の唄と失楽の翼」を話数ごとにまとめていく記事を作成しました。

今回は、それに関連する内容として西の地に関連するメリナのキャラクタークエスト内容を簡単にまとめました。

本当は、外典第1話の感想記事に入れ込もうと思ったのですが、思ったよりも長くなりそうだったので、別記事としてコチラでまとめていくことにしました。

はじめに

本記事は、メリナのキャラクタークエストに関するネタバレを多く含みます。
また、管理人が把握している範囲でのまとめ内容となりますので、把握しきれていない部分や間違った解釈をしてしまっている可能性もありますので自己判断で閲覧ください。

西の地の教団 初期設定テキスト

アナザーエデンのワールドアルティマニアには、メリナのキャラクタークエスト制作用として書かれた設定資料が記載されています。

記載内容は、初期案のため、実際のゲーム中の設定とは異なる部分が発生する可能性もありますが、メリナのキャラクタークエストを読み進めていくと、設定内容は大きく変更されてはいないのかなと感じます。

以下、参考資料として引用記載。

西の地について

  • この世界のパワーソースは劫初の時に「法」と「混沌」の2つの勢力にわかたれた。
  • 彼らは実態世界よりも上位の次元に座しており、時に実態世界に顕現する。四大精霊は法の勢力が顕現した存在である。
  • 四大精霊の存在は密度の差こそあれ、世界に偏在しているが、ゲームで探検する大陸は、四大精霊の影響が極めて低い領域となっている。現実世界における「聖地」のようなもの。
  • 一方、メリナの出身地である西の地は、混沌の勢力の影響が強い領域となっており、現地の人々には不毛の大地と呼ばれている。
  • そういった場所がゆえに精霊信仰も薄く、メリナの教団は、精霊信仰とは全く異なる教義のもと誕生した。
  • 教団が発足して時が経つうち、彼らの教団の中に、精霊を敵視する一派が誕生し始めた。曰く、精霊の力に依存した文明は堕落したものであり、悪であると。
  • やがて精霊信仰を異端視しはじめるような過激派も誕生し、メリナはそういった主張を耳にしながら幼少期を過ごした。
  • しかし、メリナ自身は精霊信仰を蔑視するような思想には染まらなかった。
  • そういった背景の中、メリナは精霊に愛されたこの「聖地」に宣教師として派遣されてきた。

引用:アナザーエデン 時空を超える猫 ワールドアルティマニア

救世主信仰について

  • メリナの教団の信仰形態は、救世主信仰である。かつて暗黒の大陸の大地に、神と契約をした救世主があらわれ、人々を導いたとされている。
  • 今世界は再び混沌の中におちているが、やがて復活の時が来るとされている。救世主は剣を持つ物と呼ばれており、強大な魔法の力を持つ7人の従者を従えていたとされる。彼らは、翼を持つ者と呼ばれている。

引用:アナザーエデン 時空を超える猫 ワールドアルティマニア

メリナのキャラクタークエストについて

メリナのキャラクタークエストは、西の地にある教団や自身の立ち位置について語れるイベントになっています。キャラクタークエスト1~3を読み進めておくとで、外典の世界観をより深く感じることができると思います。

キャラクタークエスト1でわかること

  1. メリナがミグレイナ大陸に来た目的
  2. 教団に伝わる教典の一節

キャラクタークエスト1は、水の都アクトゥールで起こる事件を解決していく過程で、メリナがミグレイナ大陸に来た目的や教団に伝わる教典の一節について知ることができます。

メリナがミグレイナ大陸に来た目的

目的は大きく2つあります。

  • 自身が所属する教団の教義を広めるために各地で様々な奉仕活動を行うため
  • 教典に記されている消えた神を探すため

メリナが所属する教団がある西の大陸は、混沌に支配された不毛の大地で、そこに住まう人々は神の救済を望まねばやっていけない世界に生きている。
しかし、神はいつからか人々の前に現れなくなった。
教典にはそう記されている。

ということが判明します。

教団に伝わる教典の一節

さらに、メリナから教典の一節が語られます。

『我らが主は 外なる海に在らず。汝 内なる大海に その眼を向けよ。
然らば 真なる救済の時は訪れる。』

メリナ曰く、”神様は外なる海におらず 内なる大海にいる”という意味。

<教典の一節に対するメリナの解釈(キャラクタークエスト1時点)>

外なる海=紅外海(ミグレイナ大陸から西にある海)の先の西の地
内なる大海=恵まれし大陸(ミグレイナ大陸)

つまり、西の地(ゼルベリア大陸)に神はいない、恵まれし大地(ミグレイナ大陸)に神はきっとおわす。

と信じています。

このメリナの解釈は後述するキャラクタークエスト3の伏線になっています。

また、”この教典の一節の真理を追え……”と、ある人物に言われているようで、
それがメリナがミグレイナ大陸に来た理由になっている消えた教典に記された神様を探すことにもつながっているようです。

キャラクタークエスト2でわかること

  1. メリナが履いている靴に関する思い出
  2. 翼を持つ子の意味

キャラクタークエスト2は、メリナが履いている靴が壊れてしまった為、その靴をなおすという目的で話が進んでいきます。

メリナが履いている靴に関する思い出

メリナが履いている靴は、ある人からもらった大切なモノとしており、何度もなおしては履き続けているとのこと。

<ある人の正体>

ある人物の正体は、地の繋がりはないがメリナの育ての親でもある司教のこと。

キャラクタークエスト1で”教典の一節の真理を追え……”とメリナに伝えたのも、この司教です。

翼を持つ子について

”翼を持つ子”とはメリナのことを指しています。

というのも、アルティマニアにも記載されていますが、西の地には

『剣持つ救世主がこの地に舞い降りた時 その周りには十二の翼を持つ者がいた。』

という伝承があります。

幼い頃から魔法の素質に恵まれたメリナは、この伝承にある”翼を持つ者の生まれ変わり”と言われているのです。

メリナにとって”翼を持つ者の生まれ変わり”と呼ばれることは、人々の期待に応えていかなければ…!という想いから重荷に感じていましたが、キャラクタークエスト2のイベントを通して、それを乗り越えた様子がうかがえます。

キャラクタークエスト3でわかること

  • メリナの育ての親である司教の目的
  • 教典の一節に対するメリナの新しい解釈

キャラクタークエスト3は、これまでのキャラクタークエストの話に出てきた”ある人物=司教”が登場。その目的と教典の一節に対するメリナなりの新しい解釈を知ることができます。

司教の目的

一言でいうと、消えたとされる”神”を人為的に造ること。

なぜ、司教がそんな考えに至ったのかは、このキャラクタークエストで語られます。

<教典の一節に対する司教の解釈>

外なる海=紅外海(ミグレイナ大陸から西にある海)を超えた咲の不毛の大地である西の地
内なる大海=四大精霊の加護を受けしミグレイナ大陸

西の地の民は今なお絶望の中、すがるものを求めて嘆いている。
だから西の地の民には、ミグレイナ大陸のように四大精霊のような絶対の力をもって統べる者が必要。

ゆえに、西の地に君臨する絶対的な支配者(四大精霊のように大いなる力を持ち、時に恐怖で人を支配する苛烈な存在)すなわち”神”を造る必要がある。

という司教の目的に繋がります。

さらに、教典の一節に記されている内容から司教は次のように語ります。

ミグレイナ大陸に満たされたエレメンタルの力を使って神を造ることで、西の地は再び神の時代に戻ることが出来る。

そのエレメンタルの力をメリナに付与させ、絶対の神とするための研究を進めていました。

<なぜ、メリナにエレメンタルの力を付与させるのか?>

キャラクタークエスト2で明かされた通り、翼持つ者の生まれ変わりとされ、膨大な魔力を持つメリナは西の地の人々の希望となっています。

こうした背景から、人造の神をつくる上でメリナ以上の適任はいない。

と司教は考えたわけです。

最終的に下記に記載した教典の一節に対するメリナなりの新しい解釈との違いから、司教と対峙し倒すことになります。

教典の一節に対するメリナの新しい解釈

ここまでのキャラクタークエストを介して、メリナの中で教典の一節に対してクエスト1とは違う新しい解釈が生まれました。

<教典の一節に対するメリナの解釈(キャラクタークエスト3時点)>

外なる海=西の地のことではなく、目に見える世界のことではないか?
内なる大海=恵まれし大陸(ミグレイナ大陸)のことではなく、人の内面……心の世界のことではないか?

つまり、明日を生きようとする人々の希望を産み出す心(人の内面や心の世界)に、神様”は在るのものだ。

という解釈に至りました。

<新しい解釈に至った経緯>

メリナが新しい解釈に至った経緯は、キャラクタークエスト中に出逢ったミグレイナ大陸に住む人々にあります。

彼らは四大精霊がいなくても、たくましく生き、自分たちの中に精霊を作っていました。

精霊の実態が消えても、”正しく日々を生きる”という人の価値観は変わらない。
それがミグレイナ大陸に住む人達にとって自分たちが人間らしく生きていくための心の在り方になっていました。

精霊がいなくてもきっと何処かで見守っているはずだ…という人々の想いに、人と精霊の信頼関係をメリナは感じていたのです。

同様に、西の地に語られている伝承の”神”についても、
本当に神がいる時代があったのかもしれないが、とっくの昔にいなくなっており、目に見える形で現れて人々を救済することはない。(おそらく教典の一節が出来た頃には神はもういなくなっていたと予想)

だから、人々が自分の心の中の信仰に”神様”を見出していくしかない。

そういう意味なのではないか?とメリナは解釈しています。

キャラクタークエスト3の最後では、メリナなりの信仰の形をもっと広げていくことを決意(それが西の地を救うことになるかもしれないと。)

その過程で、教団を抜けることになるかもしれないということを示唆していますが、ここでキャラクタークエストは終了します。

まとめ

短くまとめるつもりでしたが、思っていたよりも長くなってしまいました。

読んで頂いた方、ありがとうございます。

正直メリナのキャラクタークエストは、かなり前に終わらていた為、忘れている内容も多く、先日の外典「剣の唄と失楽の翼」第1話実装に伴い、youtubeを通して改めて確認することにました。

改めて内容を確認してみると、キャラクタークエストの割に世界観の設定は作り込まれているなと感じました。

  • 司教が考えていた人為的に”神”を造ろうとしていたこと
  • 教典に一節に対するメリナの新しい解釈
  • 今後、教団を抜けることになるかもしれないという示唆

このあたりの要素は、今後の外典の話にも絡んできそうな伏線だと個人的に感じています。

時間ができたら、ロゼッタ、チルリル、プライのキャラクタークエストも見返してみて、伏線になりそうな要素があれば今回の記事のようにまとめてみたいと思います。

それでは今回はこの辺で!


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