【アナデン攻略メモ】顕現ユナ2戦目(ZONEなし)
大禊魂串の育成が終わったので顕現ユナに挑戦。
ZONEなしで攻略できたのでそちらを紹介したいと思います。
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採用パーティ
顕現ユナの採用パーティ(ZONEなし)はコチラ。

アタッカー枠
- エルガ(アナザースタイル)
- ディアドラ
- ツバメ
- プレメア
サポート枠(バフ・デバフ・回復など)
- エルガ(アナザースタイル)
- ユナ
- マナ
※ディアドラは最大強化した顕現武器を装備。
基本的には地属性として編成。後に記載している立ち回りの通り、2ターン目のアナザーフォースで分身を倒しきる為に物理耐性デバフ+地属性バフを付与できるために、ディアドラ、ツバメ、プレメアを採用。
エルガのアナザースタイルはアタッカーとしてはもちろんですが、攻撃しつつ回復できるヘルシュナイデン、バフ+デバフ効果が便利なシェーシュライアなどサポーターとしても魅力だったので採用。
ユナは毒回復、マナは敵のバフ解除として採用しています。
各キャラクターのグラスタ
キャラ名 | グラスタ | |||
ユナ | HP快癒力 | MP快癒力 | HP回復力 | |
マナ | HP回復力 | MP回復力 | 属性耐性UP | |
エルガ(AS) | 激震の力 | 抉痛の力 | ||
ディアドラ | 激震の力 | HP最大時強化 | 抉痛の力 | |
ツバメ | 虚無の力 | 虚無の力 | 虚無の力 | |
プレメア | 抉痛の力 | 抉痛の力 | 抉痛の力 |
アタッカーとなる4人のグラスタはしっかり装備することを推奨。
ディアドラが確定でペインを付与できる為、抉痛の力は強力に作用してくれます。
ユナとマナのグラスタは耐久力重視でHPを上げることを推奨です。
顕現ユナの行動パターン
特記事項
- HP40%にストッパー有り
- 本体(左)がHP40%以下になると追加の分身(右)を召喚
(40%以下になる前に分身を倒していると、2体同時に分身が召喚)
大禊魂串の行動パターン
弱点 | 耐性 |
なし | 火・風 |
ターン | 行動名 | 行動パターン |
1 | 降神巫 | 味方全体/腕力&知性バフ |
2 | お役に立ってみせます! | 敵全体/全属性耐性デバフ+味方全体/状態異常回復 |
3 | 式神 | 敵全体/無属性魔法攻撃+毒付与(固定800ダメージ) |
分身(中央)の行動パターン
ターン | 行動名 | 行動パターン |
1 | 祓 | 敵全体/無属性魔法攻撃 |
えいっ | 敵単体/無属性打攻撃 | |
2 | 式神 | 敵全体/無属性魔法攻撃+毒付与(固定800ダメージ) |
えいっ | 敵単体/無属性打攻撃 | |
3 | 式神 | 敵全体/無属性魔法攻撃+毒付与(固定800ダメージ) |
祓 | 敵全体/無属性魔法攻撃 | |
えいっ | 敵単体/無属性打攻撃 |
顕現ユナの立ち回り例
立ち回りのポイント
- 初手に本体へ速度デバフを付与
- 2ターン目のAFで分身を倒しきる
- 本体のHPが40%を切るタイミング(分身が再召喚される時)で2回目のAFの準備
以上になります。
本体への速度デバフについて
まずは、1ターン目に本体へ速度デバフを付与する点について。(ツイッターで見かけた攻略法を参考にさせていただきました。この戦法を思いついた方天才だと思います。)
顕現ユナでやっかいなのは
- 分身の攻撃が物理と魔法の攻撃を同時にしてくる
- その攻撃が本体のバフにより大幅に攻撃力が上がる
点です。
1ターン目に本体が放つ”降神巫”によるバフを付与された後に、分身の”祓”、”えいっ”をまともに食らうとこれだけで全滅の可能性があります。
そこで1つ目のポイントである本体への速度デバフです。
本体に速度デバフを付与することで、分身が攻撃した後にバフが付与される形になります。
バフさえ付与されなければ、分身の”祓”、”えいっ”は多少のデバフを付与しておけば耐えられる形になります。
今回紹介している編成では1ターン目の処理における速度デバフの役割をエルガのAS、腕力デバフをツバメのVCで担っています。
※エルガASのハイラートの蓄積による効果が変動しますが、速度だけでなく、腕力、知性デバフを付与してくれるのが強力なところです。
※ただし、ハイラートの蓄積なし(10%の速度デバフ)では、本体の攻撃が分身よりも確定で後攻にはならないのでここだけ注意です。
2ターン目のAFで分身を倒しきる
ここからの立ち回りはプレイヤーの方によって異なると思います。
私は2ターン目のアナザーフォースで分身を倒しきり、その後は本体に攻撃しながらアナザーフォースゲージを溜めつつ、本体のHP40%を切るライン(分身を再召喚するタイミング)で再度アナザーフォースを発動して倒しきるという形を取っています。
本体のHPが40%を切るタイミング(分身が再召喚される時)で2回目のAF準備
HP40%を切るラインが分かりづらいですが、本体に付与しているバフやデバフアイコン2つ目の半分あたりくらいまえHPゲージが減ってきたらそのタイミングです。
ユナとマナはアナザーフォースのゲージを溜めている間の本体のバフ解除や毒の解除など、回復やサポートとして立ち回っています。
また、ゲージを溜める際の攻撃要因としてディアドラを前衛に出しても問題はないのですが、3回攻撃のケイオスセーバーを連続で発動すると、物理耐性デバフの効果が高くなりすぎてゲージが溜まる前にHPが40%ラインを切ってしまうので注意です。

というわけで顕現ユナ無事クリアです。
大禊魂串の強化内容
レベル10装備時の発動効果
対象クラス | 強化スキル | |
カンナギ (ユナ星5クラス) |
鮮紅の舞 | 冥朧村雨 |
スキル名 | 効果 (強化内容は赤字) |
七色の祝福 (消費MP27) |
味方全体に回復(大) |
降神巫 (消費MP21) |
味方全体に腕力30%UP |
強化内容に対する所感
顕現武器によるスキルの強化で回復としてのサポーター性能がさらに上がりました。
ユナ自身はこれまでにも上方修正の対象キャラクターになっていた経緯がありました。その際はバフやデバフの効果値が高まりサポーターとして確立されていました。
顕現武器を装備することで、七色の祝福に味方全体の回復の効果が追加されたことで、純粋な回復キャラクターとしても編成できるようになりました。
というか、七色の祝福だけで、回復、リジェネ効果、異常状態回復は普通に便利ですね。
もう1つの強化スキル降神巫は全属性攻撃30%が付与されたことで味方の火力をさらに上げてくれます。
個人的にユナを編成する際は、デバフや異常状態回復として使用していたので、あまりこのスキルには縁がなかったのですが、バフ性能が高いのは間違いないと思います。
それでは今回はこの辺で。
次回は顕現デューイを攻略していきたいと思います!
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