【アナデン攻略メモ】暴走錬仗猟犬の攻略編成例(ZONEなし)

2020年1月12日

今回はアナデンVer2.3.0の外伝の強敵FEARとして実装された2体のうち、暴走錬仗猟犬の攻略編成例を紹介したいと思います。

攻略に採用したパーティ編成や立ち回り方法、報酬の使い道などを記載しているので、自身の攻略の為に参考にしてみて下さい。

暴走錬仗猟犬と戦える場所

現代異時層のユニガン地下通路で戦闘可能です。

ユニガン地下通路へは潮騒の森から侵入可能です。

戦闘後の報酬

暴走錬仗猟犬を初回クリア後は金勲章とクロノスの石(100個)が付与されます。

さらに暴走錬仗猟犬を倒す度に錬仗核というアイテムを入手できます。

錬仗核の使い道

錬仗核は夜の港湾都市リンデの灯台前にいる男性のNPCに話かけることで、ディアドラ専用の証グラスタとな冥合騎士の証と交換することができます。

採用パーティ

暴走錬仗猟犬の攻略に採用したパーティはコチラ。

アタッカー枠

  • アカネ(アナザースタイル)
  • シオン
  • ガリユ(アナザースタイル)

※シオンは最大強化した顕現武器を装備。

※アカネには最大強化した異境武器を装備。(可能な限り強化を推奨)

サポート枠(バフ・デバフ・回復など)

  • ロゼッタ
  • ユナ
  • セティー
  • ツキハ

※セティーは最大強化した顕現武器を装備。

前衛の編成は天茸と同じ編成です。

後に記載しますが、オーバーヒート時のダメージを軽減する為にVCで知性デバフを付与+顕現効果で火属性耐性デバフを付与できるセティーを編成。

また、暴走錬仗猟犬はHPストッパーはないので、アナザーフォースによる早期決着を目的として火属性パーティとしての与ダメージ効果を上げるツキハを編成しました。

各キャラクターのグラスタ

キャラ名 グラスタ
ロゼッタ 火炎の力 火炎の力 MP回復力
アカネ(AS) 爆炎の力 会心の力 火炎の力
シオン なし    
ユナ HP快癒力 MP快癒力 HP回復力
セティー HP回復力    
ツキハ グラスタなし    

管理人は装備していませんが、天茸と違い毒・ペインに対する迎撃態勢はないので穿痛・抉痛の力や害毒の力は装備して問題ありません。

また、管理人の編成ですとアナザーフォースによる決着がギリギリなので、アナザーフォースに参加させるアカネ(AS)、シオン、セティー、ツキハは可能な限りグラスタで火力を上げておくとより安定すると思います。

暴走錬仗猟犬の行動パターン

特記事項

  • 火属性攻撃を6回与えるとオーバーヒート状態になる。
  • └オーバーヒート状態時は弱点が変化
  • └オーバーヒート状態中は”機械が熱を放つ”で全体魔法ダメージ
  • └2ターン目に冷却完了でオーバーヒート状態が直る
 敵の状態 弱点 耐性 無効
 オーバーヒート前 なし 風・地
オーバーヒート後 斬・突・打 なし なし
ターン 行動名 行動パターン
無条件で迎撃発動 迎撃(99ターン)
【効果】
・火属性攻撃を受ける/自身のステ上昇
・水属性攻撃を受ける/自身のステ減少
1 ブレイズプレス 全体/火属性物理
2 ノックバックストライク 単体/強制的に後衛へ移動
3 エネルギーインヒビジョン 全体/MPダメージ
4 イグニ・ソニック 単体/火属性物理+気絶付与

暴走錬仗猟犬の立ち回り例

立ち回りのポイント

  • オーバーヒートを起こすタイミングで知性デバフ
  • ノックバックストライクを受けるのはロゼッタorユナ

くらいでしょうか。

今回はアナザーフォースによる短期決戦で決着させるようにしているので、火属性攻撃を与えるアカネとシオンは前衛に残った方が好ましいです。
(ロゼッタはビブリアとテミスの天秤を発動する為。)

※オーバーヒートさせるまでにシオンの”紅天狗”で火属性耐性デバフも付与させておくと良いです。

また、3ターン目にオーバーヒートさせる為、ノックバックを受けた後セティーを前衛に出すことで知性デバフを付与させ、”機械が熱を放つ”によるダメージを軽減させます。
(ここまでにユナによる腕力・知性デバフも行っておくこでよりダメージを軽減することができます。)

後はアナザーフォースを発動すればよいのですが、その際にも役割があります。

  • セティー:トライアサルトで火属性耐性デバフ
  • ツキハ:鮮紅の舞で火属性耐性のデバフで3回累積⇒不知火
  • シオン:初行動時に普賢一刀流・龍を発動⇒鳳凰飛翔斬

こんな感じでアナザーフォース中に敵の火属性耐性および物理耐性にデバフを付与しながらコチラ与ダメージを増やすことで1回のアナザーフォースで倒しきることが可能です。

というわけで暴走錬仗猟犬クリアです。

まとめ

今回の暴走錬仗猟犬は迎撃による状態変更が面白いギミックではありますが、グラスタの融通が利く分、天茸と比べると比較的簡単な部類だと思います。

短期決戦に拘らなければ他にも色々なパーティで攻略可能だと思いますので、自分が出逢えているキャラクターで攻略する際の参考にしていただれば幸いです。

それではまた次回!